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5月14日
昨日の長万部クルージングは まずまず成功だったようです。 釣れなかったのは私だけだったようで、「砂ガレイだけでは皆 速く帰りたがっているだろう」 と思い 10時半には 「帰港しますよー」 といって2隻を残し 帰って来ちゃったのですが、、、今日、船洗いをしていたKさんに 話を聞いてみると 40クラスのまがれい が一人で4,5枚 揚がったそうで 、、、「本当は帰りたくなかった。」 と言っていました。21ftのKさんも マガレイと砂 半々で100枚ほど釣ったと ご機嫌でしたし、国縫よりの中の沢で 遊漁船と一緒に 釣っていた FZのSさんは 砂カレイ主体の100枚くらいでした。昨日夕方の5時半ころには 残留したDさんから電話が入り、 「今帰りましたー 心配かけましたが無事帰ってきました。おかげで マガレイ砂半々で 皆100枚近く釣りました。」 と言っていました。 Kさんの遠征記が寄せられています。見てください。
今日も長万部に出かけた FR26のNさんは 長万部漁港前で クーラーいっぱい釣ってきたそうで 40センチ近くのマガレイも結構 揚がったと言っていました。どうやら マガレイの場所を見つけ、アンカーをガッチリ打って 釣った方が良いみたいです。船を流すと 砂カレイやカジカが来た といっていました。
5月12日
12日午前9時10分 沖からの電話では、ソウハチ好調 鷲別MGM沖深88m 北緯42度16分994 東経141度9分616
9時45分Tさんからも電話。鷲別沖水深85mベタ底で良い型。漁探に写らなくてもOK。大きな船団某遊漁船もおり。
12日は 同じ海域で釣っていても、釣果に開きがあったようです。
型の良いソウハチを多く釣った人の話を聞くと、シーアンカーを使わないで、船を流しながらベタ底を引きずり、広範囲を探って、良い所をGPSにマークし、アタリが遠のくと マークの位置まで戻り、また流す という作業を繰り返し 効率良く 釣ったようです。
魚がベタ底に いるため、ラインが海底で横斜めになって たくさんの針がベタ底近くに位置するように した方が 多くのアタリがあったようです。
名人の話では 下に100号のオモリを付け、仕掛けの上には30号のオモリを つけて ベタ底を引きずるようにしたそうで、シーアンカーも半分に縮めたりして 調整し、流れ速度を適度に速くしたそうです。
Yさんの 話では 針は赤い毛のついた18号が良く、それに赤イカを使ったそうです。
12日長万部に走ったFさんの 話では 始めて長万部に行くのに、 あの緯度経度を目指し、 10時半に長万部のバイパス前の水深16mに入り込み、マガレイの型良しと 砂かれいの大きいの が気持ち良く釣れたとのこと、昼過ぎに 食いが落ちたので、室蘭に戻り、大黒島周辺をあたったが 釣果無しとのこと