| 今回 初めてマス ジギングをしました。方法がさっぱり わからず、始めましたが なんとか 一匹掛かったので これから やってみようと言う方の為に 自己流を わかりやすく 説明してみます。 |
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| サイトでは ジグは150g程度の軽いものが良いとか、日本海では 毒キノコとかリアルゴールドとかで釣っているようですが 高くて買えないので 昨年もらった 写真のジグ２３０ｇを使いました。 教科書には 針の位置はジグの中央より長く、針はジグを噛みこまない大きさ、金属音をさせないようスイベルは使わずに結んで、、などなど、、、、 |
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| リールはもちろん 年寄り用の電動です（笑）。 写真は 使った電動リール ダイワFB300と ジグの表裏とです。 バケで釣れた棚が45mと48ｍだったので 50mから上を攻めました。 |
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| まず オフクラッチを押し ジグを落として カウンターが50mになったら オンクラッチを押して 竿を振りながら 巻き上げるというのを 繰り返します。 |
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| 初めての方が まずは おなじようにジギング動作出来るよう 数値的に描きますね。 50mまで降りたら オンクラッチで止め 黄色矢印のパワーレバーを調整して 巻き上げスピードを赤矢印のように １０にセットします。 そのまま巻き上げながら 竿を振り上げ ほぼ 垂直になってから 一気に 竿を水面まで 下げます。当然 糸がふけて 水面に落ちます。すぐジグが沈んで 糸が張ると同時に また 竿を振り上げる。この間 リールは回っていますから ジグの深さは 浅くなってきて やがて 水面下に見えます。糸がふけない様に下ろすのも 一方法ですが、どうも バケ釣りでも 仕掛を自然に落としているときに マスが掛かっているようなので 糸がふけるように 下ろします。 これを繰り返していて 落としているときに 写真のマスが 喰ったように覚えています。カウンターを見ると 28mだったような。 、 |
| 実は 始める前に ジグを深さ10ｍくらいに下ろし 竿を振ってみました。ゆっくり振ると ジグは縦のまま 上がり降りするだけです。 力を込めて 引き上げると ジグは左右に動き ヒラヒラ落ちていきます。 すると 引き始めを一瞬 ある力で曳いたら 左右に 2,3m つまり ５ｍくらいの巾で勢い良く泳ぎまわるところがあるんです。同時に ジグが回転するのか 暗い水中で キラキラ光って とても 目立ちます。これなら 遠くにいるマスも呼び寄せれます。それが 他のバケ釣りの方の竿に掛かるかもしれません。 なぜ、こんな風に 勢い良く ダッシュして走り出すのか わかりません。強い力で 横に引くと 垂直方向に 揚力が発生するのでしょうか。 強い力を数値的に表すと 使ったジギング竿 （ ダイワStg54S5.4ft、jigwt 150-210 ）で 竿先が20-30センチしなる力です。 メーカーのページに ジグの動きについて 解説がありましたが よく理解できません（笑） |
28mで掛かったので それからは30m迄下ろしてから 巻き上げジギングをしていますと 深さ15mくらいで ジグがキラキラ走って見えてきて なんと その後を マスが追いかけ回って 泳いでいるのが 見えるではないですか。そして 10mくらいでしょうか 泳ぎ去ります。 すぐ下ろし ３回ほど 繰り返しましたが やはり マスが近づき 見えますが 針には 掛かりません。スゴイ 釣り堀状態だ と いいながら 一瞬 今日は何匹釣れるかわからんぞ なんて 頭に浮かびましたが（笑） その後 繰り返しても 現れませんでした。でも 、確実に このやり方でマスを呼び寄せることができるとわかりました。 あとは いかに フッキングに持ち込むか。ジギング専門家の話が聞きたいですねえ。 追記： 先ほどの記述で パワーレバーを操作した後は オフクラッチ と オンクラッチしか さわりません。パワーレバーはそのままで 速度10で 回りっぱなしです。もちろん 水面から 深さ50mまで ジグを落としているときも リールは巻き上げ方向には回転しています。はたして こんな使い方を ダイワさんが 許してくれるかどうか わかりませんが。（笑） ジギングしている姿勢は 左手で 竿の前を持ち 右手で リールを持ち 親指で 両方のクラッチを操作します。素人でも できる方法ですよ。手巻きのレバーが邪魔で 外してもいいかな なんて 思っています。（笑） |
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| 次の日 Yoさんが これで マス２本釣りました。 Yoさんは 先端にトリプルフックを付け ２本とも トリプルフックに掛かったそうです。やはり 先端の方が 確率が良いのでしょうか。 |
