古い釣情報PC
2月3日Taさんたちがキングを揚げてきました。
場所は北緯42度20,090東経141度１６，６６７の水深１０５ｍ。
朝５時半に出港して、白老沖で釣っていたのですが、それまで釣果無し、Kさんの友人から電話で 釣れてると聞いて 登別よりの ここへきたけれどサッパリ。Kさんはスケソ狙いに ９０ｎまで下ろしていたら、隣のS兄さんに大きな当たりがあり、バラシ。S兄さんが８０ｍ と大きく叫んだので
Kさんが棚を８０に合わせたとたんに、微妙な当たりがあったそうで、最初はスケソかと思ったが、リールが巻けない。。。手動でも巻けないので、S弟さんがキングかもしれないと言って ドラグを緩めることに。
これが１０時４０分。ラインはどんどん出て行き、それでも、なんとか５０ｍ巻くと ドラグが グッ グッ とすべって40ｍ引き出され、また巻くと また出て行くの繰り返し、ほかの人のラインにも 絡んでいるが ひたすらゆるめて協力体制。
やっと水面下に上がってきた魚がユラッと 横腹を見せたときの 輝く魚体のデカイこと。デケー、、、、
そしてタモ網の小さく見えること。直系８０センチはあるタモですが、入らない。1度失敗、2度目も失敗、緊張して３度目に 頭からやっと入って バンザイ の瞬間です。
今まで聞いていた話では、キングサーモンがかかると水面に向かって上がってくるので糸がフケルから 高速で巻かなくちゃならない とのことでしたが そうゆうこともなく、最初から あまり引かない魚でしたが、タモを見てからの抵抗は猛烈で ただ バレナイように 魚の弱まるのを待ったそうです。
今回は初心者ですが、同乗者がベテランばかりが幸いしたようです。Taさんは 昨年キングをかけたけど 水面で 隣の人のラインにこすれブレイク。S兄さんも 某勇漁船で キングがかかっているのに竿振りを止めない釣り人がいて 結局 その人のラインに針がひっかかりバラシタ現場をみていたそうです。
仕掛けもハリス１０号の市販品、竿も聞いたことの無い名前の竿で リールはシマノ１０００だとか、、、、明日 そっくり同じ品物を買ってこようかな。ポイント緯度経度も聞いたので、すぐ行けば まだキングが居るかも、、、、