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10月31日、連日のｻｹ大漁を見せつけられ、私もﾔｯﾄ釣りに行けます。暗いﾎﾞｰﾄﾔｰﾄﾞを20FTのﾎﾞｰﾄを一人で押して、５時出港。伊達沖まで、10分。。。、全然 跳ねていないけど、ここらで１回と、ﾄﾞｼﾞｬｰを降ろすとｻｯｿｸ２匹、快調です。
近くでTさんが釣っていたので聞くと、水深25mに魚探反応が あると言うので、ドジャーを沈めるようにﾗｲﾝを延ばしてやります。リールのところで糸をつかみ、１mずつ数えて引っ張り出し、深さを決めます。２本の竿を竿立てに立て ドジャーを流していると 一時は 休む間も無くヒットしました。なにしろ一人なのでタモを上手く扱えず、タモで３回バラシました。手こずっている内に、もう一方のラインに こすれて、Pラインが切れたことも・。
サケは最初の接近までは素直に寄って来るので、１回で取り込めると良いのですが。、一度取り込みに失敗すると 猛烈に抵抗しバラスことになるようで、今度は やはり２人で来ましょう。。
他に、テグスのリーダーが切れて ドジャー一式を失いました。ナイロンテグスは劣化するようで、昨年のものは論外、毎回結び直す人もいるようです。とにかく沖のサケはデカイですよ。
９時になって、息がゼイゼイ もうクタクタ、イケスの中は 血抜きしたサケで真っ赤。全部で１１匹になりました。
。これ以上釣っても処分に困るだけなので 終漁としました。皆が釣っている海域をサッソウと走って帰港する気分は また格別。Tさんの棚のおかげです。
10時帰港。
今日は満足のいく釣り休日でした。
10月27日伊達沖サケ好調、某遊漁船船長に聞いたら、これからｼﾊﾞﾗｸ楽しめるとのこと
、今日は喰いが悪かったが、表面の跳ねに惑わされず、中層のサケを狙って ルアーを落とし混んでから巻くと,当たるとのこと。ｴﾝｼﾞﾝ音もマズイので、ｴﾝｼﾞﾝを停め、魚探の超音波も良くないと 言ってました。
これで今日,多く釣った人は12本。