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12月16日昨日の昼、隣のマリーナから、サクラマスを釣りにでかけた21ftの外艇が帰って来ないという。今朝の新聞で知り驚いた。今日は朝からヘリが飛び、隣のマリーナからは大型艇が捜索に出ていった。連日の強風で出港できない日が続き、昨日やっと風が弱まったので釣りに出かけたのだろうか。キャビンの無いボートで冬の海は厳しい。今日も風が強く、、私たちのボートではとてもとても出港できず、悔しいけれど捜索の手伝いさえ危険でできない。どこかの港に入っていて、騒ぎを知らなかったという結果にでも終わればよいがと祈っています。

12月５日毎週強風が続く。今日も朝から北西が強い、昨日から降ろして係留しているボートも桟橋に強く押しつけられていて、エアーフェンダーを追加してあげる。昼前、風がいくぶん落ちて、４隻ほど出港するが、近間では釣果なし。登別までカレイを求めて回った船はなかなか帰ってこない。

11月21日無風快晴、サケ釣りには風が足りない位だが、私は仕事で沖で試運転走行を繰り返していた。皆サケ釣りなのか室蘭港白防波堤前に２０隻ほどのボートが固まっているが釣れてる様子が無く、移動が多い。伊達沖のボートからサケが見当たらない、どこにいるか？との電話が入る。早々と帰港するボートの話しでは室蘭港裏側の増市の入り江にサケが溜まっている様子、ただ、跳ねてはいるが食わないとのこと。多いひとで３匹くらいの釣果。カレイはソウハチが地球岬、増市など広範囲に釣れてる。水深４０から７０メートルでも良い型。深い所ではテンビンでは当たりがわからず、サビキに赤の専用針が良いみたい。