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４月９日室蘭から５隻出航、登別鷲別へ向かう。沖のソウハチ釣りが定着し、電動リールでソウハチを狙う。水深９０メートルのところで６０メートル棚を泳いでいるのを漁探で探して釣る。浅い方が型が良い。２０センチクラスを５０−１００枚釣って帰ってきた。

１月６日登別から１月５日。乗り合い船でマス釣りにでかけたAさんの話では。成果は１．８キロ、５４センチのマス２本と小さいのが１本の合計３本、タナも２０メートルから４０，７０とマチマチとのこと。他の船では一人で２キロクラスを７本釣った人もいたというから、バラついてはいるが、例年通りのマスのシーズンに入った感じです。まずは安心。

２０００年元旦おめでとうございます。とうとう２０００年です、朝６時に起きて初日の出を見に室蘭、地球岬へでかけました。写真は「日の出、地球岬」をクリックして下さい。地球岬はすごい人出で駐車場所から２０分も歩きましたが、晴天に恵まれ、すばらしい日の出を見ることができました。ちょうど地球岬の真下を一隻のボートが走り抜けて行きましたが、そのまま沖へ走ったコースを見ると、きっとサクラマスを釣りにいったのでしょう。元旦からマイボートフィッシングとは、潮気ありますねえ。

12月26日クラブの人たちが、サクラマスシーズンを待ちきれず、登別から遊漁船に乗り込み、マスの試し釣りに出かけた。結果はゼロ。それでもスケソーダラはたくさん釣れたそうで、クーラーいっぱいだったという。登別沖１３０メートル水深あたりのマス場には４，５隻の遊漁船がいたらしいが、無線のやりとりを聞いていた限りでは、サクラマス１匹が釣れただけらしい。水温は７度とのことで、船頭は１月中旬には良くなると言っていたとのこと。