やっぱ ブリシメぶり

ブリは なんといっても シメブリ が 好きですね。

作り方は 刺身のサクに 塩まぶし 45分で〆て、洗い流し その後 昆布に はさめて 寿司酢に一晩漬けると出来上がりです。
断面を見ると 表面から 1,2ミリ 白い 塩漬けの層があり、それより 内側は 刺身です。
以前 塩漬けの時間を 間違えたときは この白い層が 5ミリくらいになり、しょっぱくて ダメでした。
〆ブリのコツは「上等の寿司酢と塩かげん」 とのことです。




18年9月30日 1日 函館の皆さん お世話に なりました。

おかげさまで 1本揚がりました
30日1日 と アグネスで 函館に行って来ました。
30日朝6時 室蘭出港。ヤマセが強く 13ノットでしか 走れません。
一緒に走るKon-chan号です。荒れた海でも 2隻で走ると心強いですね
恵山岬灯台です。  船が揺れて ピントがあいません。、
恵山を回ると 追い波になり、汐首を交わす頃は サーフィン状態 船がねじられ 横転しないかと 手に汗がにじみます、。。やはり、他のクラブメンバーのボートを 広く誘わなくて 正解でした。
さらに 湯ノ川沖では 雨が降り出し 雷が鳴り 稲妻が光り 大荒れになりました。ボートに落ちるんではないかと ヒヤヒヤでした。金龍さんから 電話が来て 海の真ん中より 函館山の そばによって 雷をさけろ と アドバイスしてくれました。雨で レーダーも白くなり、まわりも雨で視界不良の中 函館山下に走りました。。
雨雲が通過すると すばらしい天気。
でも 嵐のせいか 海面には 他の ボートの姿がありません。

昨年お世話になったYkさんが ボートで迎えに来てくださり 桟橋に係留。夜は クラブハウスで焼き肉をご馳走してくださり、気持ちよく 酔って おかげさまで 船中で グッスリ寝れました、。
Ykさんと皆さん ご馳走さまと  ありがとうございました。 
日曜日は 朝暗いうちに 一映マリーナ出港。港口を出るころには ボートが続々出港していきます。周りが 明るくなると すごい船数です。100隻は いたでしょう。
今年はなかなか イカが釣れず 昨日は2匹のみ。今日も1匹 1匹と釣って 貴重な2時間で やっと 20匹を確保、あせります。
分散して ジギングで良いポイントを捜していた 一緒にいったKon-チャン号に イカを届けます。
写真は もう ジギングに疲れてしまった船長と まじめにジギングする右の人
(笑)

結局 日曜日はゼロ。わずかに イカを半分 食いちぎられただけで、ジギングには 当たり無しでした。それでも 素晴らしい天気に恵まれ 函館の釣りを満喫しました。
何回も 電話をくれて 心配してくれた 金龍丸さん お世話になりました。
 これから 帰りまーす。
汐首沖を 潮波の中を 飛ばします。
帰りに 恵山岬を回ると クラブの仲間のボートが 3隻 迎え?に来てくれていました。
ここで 3隻で ババガレイを釣っていたとか。
帰り道を 25ノットで飛ばす ハッピー号波があって 跳ね上がり 時々 ボートの腹がほとんど見えます。
クラブハウスで皆におひろめ。6キロありました。昨年の函館で釣ったものより ちょっと大きいです。 見てください。イカ餌仕掛や イカの付け方なんかも かいてあります。

今回の 釣行記はKon-chan号のblog と 船長釣行記にも UPしています。


26日 函館 金龍丸 快調

函館金龍丸さん 好調です。今日は 札幌武美さんの皆さん 船中10本です。 
 武美さんHPのスタッフ釣行記 面白いです。




函館FFさん、ブリ好調      シーブリーズさん、余別ナイトも好調 15キロのも


24日 Konチャン号 虻田沖でイカ     小樽Fパパさんで オカッチ号ブリ


江差も大きくなってきました。詳しくは こちら