スロープ用船台完成しました。

亜鉛ドブメッキです。先端のカプラーまでは 3mのパイプを付け、乗用車の車輪が海水に浸からないようにしました。ウインチの位置は 船首に頭をぶつけないように ずっと前側にしました。それでもフックを掛ける時にぶつける様でしたら、バウアイに1メートルのワイヤーを付け、船首の下にゴムバンドで付けておくと良いです。また、ウインチポストに階段をつけて 船から下りやすくしてあります。船底に当たる部分は前後ともV型とし、中央で荷重を支え、横に乗り上げてもスベリ材なので自重で中心線に戻ります。4本ポールは必要無いとは思いますが、安心のため 付けておきました、内側にスベリを張ってありますので、風が強い時でも安心です。船を乗り上げてから ウインチを巻くために降りる時、船が下がらないよう 普通はプロペラを回しておきますが、網を巻く心配がありましたら、ポールにロープを縛って仮止めするのに使ってください。車輪はもっと大きい物がつきます。もちろんグリース充填式の防水ベアリングハブです。船台は強度オーバーでゴツク作ってありますので 次は26FTでも使えますよー(笑)


バウストップとウインチの間を離すと 巻き上げ作業が楽です。間の幅広アルミ板は輸入品です。カプラーとバウストップの安全チエーンは必ず掛けてください。V金具と角パイプの結合部分は角度の変更が可能です。
ウインチ台には階段をつけ ボートの上がり降りが安全にできるようです。
タイヤは一個で850kg荷重用です、ホイルは亜鉛メッキ製、ハブ中心にグリスアップでき、防水効果がありますので、まめにグリスアップしてください。
車軸はUボルトで固定されているので 前のカプラーが手で持ち上がらないようであれば Uボルトをゆるめて車軸を前に数センチ移動してください。逆にボートの後ろに乗ったときに 船外機が地面にぶつかるようであれば、後ろに移動してください。
本当はボートの荷重を船底中心のキール3カ所で負担するのですが、最後部の進入高さを低くするため、V方に切り取っています。後部は両サイドで船底を支えます。
今回利用する斜路はほとんど水面上にあり、直角に崖となって海底となるため、船台を水中まで 入れられないことがわかりました。
そこで 後部にシーソー式の補助スベリを追加しました。
前方カプラー部分にオプションのカプラーアップ金具を付けると 船台前部が50センチ上がり、結果として、ボート後部船底は地上10センチの高さとなります。
さらに 補助スベリを水中に下げると 楽々ボートが揚がって来るという仕組みです。
舗装されている処であれば、一人でも移動できる軽さです。




トレーラーボートの為の スロープマップができました。

北海道マリン事業協会の製作です。(011-612-3120 ヤマハ内担当 乾)
または 各地のボート販売店に もらって下さい。




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