アグネス190117日 ベタ凪に 船中マス14本

今日は マス狙いのNさん、最初のマスは 2キロくらいの良い型です。
スケソ狙いのKaさんも マス針に 小さなマスが かかりました。今日は4本です。
もっと大きなマスの居る深いところまで仕掛を下ろしたいのですが スケソが多すぎて 降りていきません。
それでも けっこう腹が膨れているので どんどん釣り上げ 新兵器のカギで テキパキと外します。
 
こんな感じで 簡単に外れるので 今日は 指で針をつかんで 外すことがありませんでした。
最終的にマス船中14本、スケソ多数。ソウハチ 2枚



業務連絡: Aさんへ マスの3枚下ろし方です。出刃包丁は片刃だそうです。


業務連絡:17日マス釣りの最中に 突然の衝撃で2回もバケを取られたNさんへ
その正体はキングサーモンではなく、オットセイの様です。同日Ikさんが目撃しました。

勇払マリーナの指定管理者公募中ですが、いろいろ質問が来ているようです。詳細

プロの道具 発見

漁師さんが使う 地長手カギ と 網はずしカギです。小さい方を カギをさらに曲げると スケソ外しにピッタリです。数ありますので  欲しい方は 言ってください。差し上げます。 
16日、室蘭からのボートは 皆 スケソ狙の様でしたが それでも マスが掛かったとか。
 苫小牧の遊漁船では 船中マス30本の船もあったようです。
明日は天気も良いようですし、 地元紙サイトに載っている こんなポーズ 期待できマスよー。


魚外しには これ

これだけ スケソが かかると 外すのも大変です。
寒いのをガマンして 手袋を脱いで 左手でスケソをつかみ 右手の指先で 釣針をつかんで スケソの口から 外します。これを繰り返していると、、、、、
その間に 後ろのYoさんは もう スケソを全部外し、仕掛けを降ろしています。
なぜ?
ていると Yoさんの手には 写真のような木製の手カギがあり、それを 使って 次から 次と スケソを針から 落としています。ヨーク見ると 左手は 道糸を持ち 右手で ハリスにカギを引っかけ 釣針の方に 移動させながら 上に 持ち上げると 針の先の根本に カギが来て スケソの重さで ポトンと落ちます。 釣針が深く刺さっているときでも 強く上に 引くと スケソが落ちます。
すばらしい道具です。まさに 目から鱗が落ちました。
これなら 速いし 手袋をはいたままで できるから 指も冷たくないし 、、、、、、

エッ 知らないのは 私だけだって、、、、(笑)
それなら これは どうですか。Sgさんが 教えてくれましたが、。
カジカの喉深く刺さって 指が届かず 外せない釣針。。。。。こんな時には この太い割り箸みたいな棒を針の横まで差し込み、棒の反対側で ハリスと棒を一緒に指先で押さえて 魚を回してやると ハリスと釣針が 棒に巻き付いて 簡単に 針が外れるそうです。まだ、実演していませんが、試してみてください。

あー 知らないことばかりです。。。。。まだ、修行が足りないです。


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