1月6日アグネスマス初物です

途中、朝日があがります。
いい曳きをしたと 思ったら やはり マスです。8:45
漁探映像には 意味はありません。北緯東経を見てください。
55センチ 2キロありました。スケソも でかいです。



1月7日 真冬のベタ凪で 釣り三昧

1月7日

お昼には ポカポカ陽気でした。遠くに見えるのは 樽前山。東経141度27分ですから、ほとんど苫小牧沖です。
向こうにオルカが見えます。この日 マス1本揚げたとか。
他にも 苫小牧の船が3隻 それぞれ1本ずつ揚げたくらいで マスは まだ 本隊が来ないようですね。
釣れて、釣れて、、、、針数だけ 付いてきます。
皆 タラコ入りの立派なスケソなので マスを釣るという人がいません。

水深120mもあるので、巻き上げるのに時間がかかります。電動リールの巻き上げスピード表示が15-19mくらいで 巻き上げるので、120mですから、5,6分かかることになりますね。ですから、当たりがあっても すぐ巻き上げず、できるだけ たくさん掛かってから 巻き上げます。

かと言って あまり、永く待っていると スケソが泳いで 隣の仕掛けに絡んでしまい、今日は 5,6回 仕掛けほどきをしていました。(笑)
スケソの腹には タラコがいっぱいです。あと 1、2週間くらいで 産卵してしまうのでは とのこと。
Hさんが そばに居て 一緒に 釣っていました。
スケソ に 飽きて 次はソウハチ釣り。なかなかの大きさです。
このころには ベタ凪になってしまいました。
魚探には 海底に群れるソウハチが映っています。ときおり 浮いた群もありました。
ソウハチ も飽きて 沖の根に行ったら 先にきているボートがいました。
なんと 伊達のSさんです。4サイクル225馬力で すっ飛んで帰っていきました。
沖根では ホッケ ソイ アブラコなどが ポチポチ。写真は60センチクラスのアブラコです。向こうに 見えるのは 鷲別岬です。
私の釣果は スケソが60匹、ホッケ10匹 カレイ30枚。
皆 同じくらい釣って、重くて持ち上がらないクーラーを苦労して車に積んでいました。、



追伸

夜、台所から 持ってきて見せられたのが このタラコ
持ち帰った6匹のスケソから 取り出しただけで こんな量に なりました。




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