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| 前に紹介しましたテニスボールを使った骨盤修正法です。 以前は、歩けなくなるほど、ひどく、１０年以上、多くの病院に係りましたが、 このおかげで、最近は全く腰痛が発生しません。 昨日も半日、庭石の移動作業をしましたが、なんとも無いです。 写真で コンセントと比較すると 大きさがわかるように、テニスボールを２つガムテープでまとめるか、 手ぬぐいを縦長に３枚におり、固く巻き付けてもOKです。 これを腰の下にあてて、座布団１枚の上に、仰向けに３０秒寝るだけです。 楽になるようで、気持ちがいいです。 テニスボールは硬式のボールでは痛いので、写真のようにスポンジ製のものを使っています。 １００円で、スポーツ用品店でなくても、売っています。 腰痛は一度に直そうとせず、少しずつ、修正していくのが 好いようです。 私の解釈では、セキズイの軟骨がはみ出すヘルニアの原因は、そもそも骨盤の狂いが原因のようで、鉢植えの植木に例えると、植木鉢を斜めの地面に置いて置くと、根本が曲がってから垂直に伸びていくしかないように、根本の曲がりは、植木鉢を水平にしないと直りません。植木鉢を斜めにしたままでは、軟骨が出るのは押さえようが無く、手術の前に、この方法をおためし下さい。 週に２，３回、寝る前に、布団の上で、テニスボールを３０秒、腰の下に入れるだけです。 詳しくは 以前作ったページで.... |