17年6月15日 石狩新港に 行って来ました。

漁港です、この裏の防波堤の外に 2002年に道新に発表された あの斜路計画地が あるのですが、果たして いくらか 進んでいるかな?
えっ、何もありません。遠く 防波堤の先端まで 何もありません。見渡す限り 荒れた砂浜が 広がっています。右側には きれいな砂浜が広がり、ウインドサーフィンを愉しむ風景がありました。

あの 計画は どうなったのでしょうか? 
その後 防波堤に どんどん砂がたまり、やはり、外海に 面している処に 斜路や 接岸岩壁を作るのは 難しいということが わかったのでしょうか。
港内の砂浜です。平日でも こんなに 利用している船があるんですね。
広々とした 堅い砂浜 理想的な斜路ですね。この場所が 認知され、いつまでも 使えることを お願いしたいですね。


お金を掛けて、利用料が高くなり皆が使えなくなるのでは 困りますから 最低限の整備で、、、、 例えば ここでは 駐車場のための 広い土地、道道からの進入道路が 整備されれば、十分のようです。NPOのような 民間の管理組織ができて、利用者が登録し 皆で利用方法を決めて 運営していくような スタイルになれば良いですね。 そのうち、簡単な桟橋を出して、降ろしたボートは そこに仮係留して、乗用車をキチンと 駐車場へ戻すこと。 ボートを降ろす桟橋横の場所は いつも かならず 開けておくこと。
こんな ことが 平然と なされているのが 登別のマリンクラブです。
漁港使用料として 一隻年額3万円くらいの金額を役所に納め、日曜日早朝にはクラブ役員が ボートをチェックするなど クラブ主導の管理で 漁師さんとも トラブルも無く 愉しんでいます。よ


これからの子供達の為にも なんとか この場所を 石狩、札幌市民のために お金のかからない 誰でも使える 素晴らしい 公共斜路 として 残してあげたいですね。 
帰り道で サイレンをならして走る消防車とすれちがいました。
なんと トレーラーでゴムボートを引いています
石狩消防署では レスキューがゴムボートを持って居るんですね。それも トレーラーに載せた状態で すぐ走れる体制になっているようです。
トレーラー、エンジンともに だいぶ年期がはいっているようですから、そうとう以前から こうゆう活動を つづけているのでしょうか。ありがとうございます。
船外機に プロペラガードが付いていました。

ところで、落水事故は 通報後、すぐに 地元の船に 救助されたため、無事だったようです。