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いよいよ12月15日サクラマス始まりますね。先日、ライセンスの説明会に行ってきましたが、今シーズンからの相違点は、違反通報制度かな。

「 要望の多かった終了時刻12時を延長しようか」 との話が協議会で出たそうですが、結局、時刻を過ぎても帰らない船が居る との意見も出て、まず、今期は終了時刻を徹底することから という事に落ち着いたそうです。そして、帰らない船を見た時は 船名、場所、時刻等を所定の用紙に記入して報告することになり、各船に用紙が配布されました。。。。
なんと言ったら良いのか、あまり、気持ちの良いものではないのですが、、、、。 
また、「トロール船が12時前に同じ海域で操業を始めるので危険だ」、との意見には、 道水産部担当者は トロール船には12時前には入るなとは言っておらず、安全に配慮して欲しい と言うだけしかできない との事で、彼等も正式な許可をもらって、生活の為に仕事をしているわけだから、うまく共存するしかないようです。

また、「 同じ海域で、マスを釣らずに ソウハチ、タラを釣るにも、時刻を守らなければならないのか」  との質問に対しては、ダメダとも言えないが、もしも サクラマスが釣れた場合には違反行為となるので、止めるように指導することとなる との返事でした。事実、昨年でしたか、文書による指導をうけたボートもあります。

そうはち、タラ釣りを認めると、サクラマスライセンス制度が崩れてしまうので、資源保護のため、お願いをし、指導していくとのことでした。また、トロール船のマスの漁獲量は把握しているのか? との質問には 「 把握していない 」  との答えでした。
ライセンス船の釣果報告書提出も2回に増え、報告しない船については 、次回には 胆振支庁に出向いて誓約書を出して、ライセンスを受けることとし、さらに提出がなければ警告書を出すとのことです。

ライセンス制が これほど厳しいものとは、、、とも思いますが、レジャーで海を利用する人達が キチンとルールを守る という姿勢が定着して、漁業関係者とか役所に信頼されれば、トレーラーの漁港利用などについても、漁業者が安心して漁港を新規許可してくれるかな なんて考えまして 厳しい制度だけど 逆にボートユーザーの姿勢をPRする良い機会だと考え、キチンとルールを守っていきたいものです。
12時5分前には指導船から警笛が鳴らされるそうですから、遊漁船に乗っている人達も時間厳守、釣果報告に 協力して 船長さんを助けてあげて下さい。。



14年12月4日
ソウハチ釣りに行って来ました。
ソウハチでも たらふく釣って満足しました。
やはり、釣りという遊びは しばらく行かないと麻薬が切れるみたいな、、、
一回海に出ると それだけでも 満足すると言うか
釣れなくても そこに魚が居ないことを確認するだけで 気持ちが
落ち着くみたいな ところが ありますね。

いつも頻繁に 行けるのであれば もっと大きなものを釣りたいと思うようになるけど
なかなか海に出れなければ、小さな魚でも 釣れれば満足するし、、

釣欲 というのが あるような。だけど 全然無い人もいるし、、、
そのうち じっくり 研究してみたいものですね。

12月7日
サーバー、プロバイダーの引っ越しが。なんとか、繋がりました。
カウンタもメールで再度お願いしたら、継続数字でセットしてくれました。ありがとうございます。

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