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11日 イカは依然好調のようで、幌別沖に皆 集まっている様子・
5日クラブの誰かさんが 絵鞆岬のエボシ岩の浅瀬に船底を引っかけて帰ってきました。ガリガリとスゴイ振動があり、2機のうち一つが煙を吐いて停止、片肺走行で帰って来たとか。干潮とイカ大漁が重なって 気持ちがハイになっていたためでしょうか?
幸い船底は無事で プロペラが2個曲がり、船外機の先端に傷がついた程度。ツイテマス。
近道しないで エボシのブイは きちんと回りましょう。
4,5日は久々の晴天夏日、室蘭マリーナダマリからも多くのボートが出港しました。うちの人達だけでもUF27が1隻FR26が1隻UF25が2隻FR24が1隻UF23が5隻UF21が1隻Uf20が3隻FW23が6隻FW17が1隻FW21が1隻SRV20が8隻、迄は数えれましたが。
何故か今年は 7月になっても連日の濃いガスに囲まれていましたが、
先日レーダーを付けたTさんに 調子を聞いてみましたら、白い世界でも レーダーには周りがハッキリ見えるとのこと。漁船などの大きなボートはクッキリと、ちいさなレジャ^ボートも点滅しながら写るそうです。これでガスの中や 夜間でも衝突の心配はありません。
さらに 意外な効果がわかりました。それはレーダーが船団発見器になるということです。先日のイカ釣りでも 目当ての場所では釣れず、見渡す視界にはボートは見えませんでしたが レーダーを覗いたら 少し離れたところに船団が見つかったので そこまで走り 大漁をしたとこことでした。
今年の冬のソウハチのように ポイントが広い海域を移動する場合は 目視では発見できないので レーダーが威力を発揮しそうです。
かつお漁船は 鳥山を捜すのに 特殊なレーダーを使うそうですから サバの時期にレーダーで鳥山を捜せたら、いいですね。
本人は 大きなGPSをつけるなら、小さなGPSで良いからレーダーを付けるべき と言っていました。
7月24日
kさん、Uさん、Hさんがクラブハウスに来て、日曜日のイカ釣りの話に花が咲きます。
Hさんは 4人で登別沖まで遠征、竿は2本しか持たないのに、1本は電動リールの操作ミスで使用不可。結局 1本の竿で4人で交代でイカを釣ることになりました。
ところが、これが意外と良く、一人が釣ったイカを キュッキュッと泣いているうちに 他の3人が早速 刺身に 沖漬けにして こりゃ うまいうまい。沖漬けのタレがイカに入っていくのを見ながら 弾けるイカの踊り食い 冷たいビール。。。。素晴らしい海上の宴会になったとか。
4人で釣っていたら、体験できなかった楽しい時間だったと 喜んでいました。
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