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８月１３日 お盆休みで 家で ノーンビリしてたら、携帯に電話。
「 今、沖からかけているんだけど、エンジンが掛からないんです。」と１７ｆｔのTさん。 バッテリーがあがったんじゃないの？と聞いても航海灯は点くというし、以前バッテリーが無いときでもカチカチという音がしたが、今回は何も音がしないという。ウーン、、、と困って 後は何が考えられるかなあ、、と思いながら、まさかギヤが前進に入っているということはないよねえ？ と言うと
すかさず 「入ってました 」との返事。シフトレバーが中立から少しずれていたみたい。ヤレヤレ一安心だね。お盆に出るからだねー、、、といいながら、釣果を聞くと、宗八カレイが入れ食いだったけど、ウネリがひどくて帰ろうとしたところ とのこと。まずは メデタシめでたし。
みなさんも海上で困ったときはドコモ アイモードの海上困ったヒント を見てください。
８月１０日 耳よりニュース 信頼できる筋の話では、６日日曜日、時ならぬマガレイの大漁、虎杖浜の元交番の前、１５ｍ水深でマガレイ３０センチクラス、ダブルダブルであがり、短時間で４０枚、ガスがひどくすぐ帰港。イカをあきらめて、たまたま竿を下ろした偶然の出来事、このほか、富浦ゴルフ練習場前で、また、ゴミ処理場前１８−２０ｍ水深でもまがれい３０センチクラス大漁の報告もありました。もうすぐお盆で地獄の釜が気になりますが、気を付けてお出かけ下さい。
８月６日 朝から曇り空でしたが、午後には日が照ってきてマズマズの天気。イカへ行って来た人たちの話では、総じて不調、登別沖よりは鷲別沖が良かった様子。ウネリがひどく船良いした子供さんもいたようです。
Aさんから電話で、昨日沖でプロペラに流れ網がからまりグンニャリ曲がったので、取り替えて置いて欲しいとのこと。ずいぶん大きな流れ網らしく、そのまま流してきたのなら、また誰かが被害にあうなあ、と思ったら、小さくまとめて縛り、近くの浮き球に繋いできたとのこと、感心な人ですねえ、見直してしまいました。
8月４日 マイボートSRV20HTで、初めてイカ釣りに出かけたAさん夫婦。新たにGPSも取付、ご夫婦で講習も受けて、準備万端で出ていきました。朝から曇り空で、昼から風も出て、霧雨も降ってきて、心配していたら、電話が掛かってきました。「今、北吉原の沖にいて、これから帰る、」、 とのこと、、、２時頃、意気揚々と帰ってきました。まずまずの成果でクーラー８分目の大漁、GPSの操作もうまくいき、航跡もつけ、釣った場所も記録してきたと話しています。。。「 イカ食べるかい？、」ってカッコ良く言うので、初漁記念のイカをありがたくいただきました。
８月３日 イカが好調、今日も５隻ほど出漁、イタンキ沖では１０匹程度、思い切って白老までいったら入れ喰い状態１００−１５０、一度に５匹、６匹と乗ってくるとのこと。深い方が大きいので、途中で止まってもシャクッテ外してさらに深いところまで落とすと良い、またオモリを重くするのも良いとのこと。今日はオッパイ針でも釣れたそうです。仕掛け、針は新しい方が数が付いてくるそうです。イカ釣りの為に急遽GPSを装備する船が増えています。今日もクラブハウスで臨時のGPS講習会をしました。
先日、白老沖で急にGPSが位置を検出できなくなったボートがありました。なんとかコンパスをみて、３００度の方向へ帰ってきたら陸地が見えてきて帰ってこれたとのこと。やはり、GPSが付いていてもコンパスは必要です。アンテナが急に壊れたようで、今日交換しました。 仙台のカジキ釣りボートの中には、ずいぶん沖へ出かけるのでGPSなしでは帰ってこれず、予備のGPSを付けているボートが増えているそうですが、他人事では無くなりそうです。