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12月5日 皆さん 冬の格納点検は済みましたよね。
済んでいない方は 次のページを参考にしてください。
一般キャブレター点検。   4サイクル100馬力点

最近、さくらます の ライセンスを受けたいと 相談に来る方が 増えています。
その理由が サクラマスを釣らなくても スケソー、ソウハチ など これから 太平洋沖で魚を釣るには 必ず必要らしい だからです。 制度がおかしい とは思いつつも 8000円払うことで 臨検 罰則の不安から逃れられるのであれば 安いものだ との あきらめムードです。実際 一昨年でしたか 白老沖のライセンス海域で スケソ ソウハチを釣っていたボートが臨検を受け、後日 役所へ呼ばれ、文書で指導を受けた と 聞きました。

サクラマス そのものは 以前と比べ 魚体が1キロ以下と 小さく、しかも 1日0匹から2,3匹と あまり魅力が無くなってしまいました。
それよりも タラコのいっぱい入ったスケソータラ や 30センチ以上のソウハチカレイがサビキで針数釣れるのが 魅力の様です。しかし 冬の釣りシーズンに 地球岬から苫小牧にかけての 5海里以上の海域に入るには サクラマス ライセンスが必要な様です。

そして ライセンスの期間は 12時までですから、 午後12時以降 その海域には 誰も入れない ことになる と 解釈できるのですが、この解釈は 正しいのでしょうね?やはり。
、、、、豊かな冬の海。 めずらしく 風の無い 日曜日の午後 それなのに 誰もその海域には 入れない、、、、、こんな事が ありえるのでしょうか?なんか 釈然としないのですが。

あるホームページで サクラマスライセンス 制度への 意見が 載っていました。
今、日本海方面でも 適用されるとの話があるようですが、日本海では 5海里以内の浅い海域でも サクラマスが釣れるとか? そうすると 全海域で ほかの魚を釣るにも ライセンス料金を払うことに なるのかな? よくわかりません。

 放流事業への寄付など ライセンス制度の意義は理解できます。ただ、制度の善し悪しは別にして、 この為に ほかの釣りが制限されるという事を お役所が知っているのかどうか? はっきりと 「 期間内に時間内に この海域で どんな魚でも 釣る船は 8000円払うこと。また、午後は 誰も この海域には入れません」 と書いてくれると わかりやすいのですが。私も説明するのに 助かるのですが、、、、、、詳しいことをご存知の方、違った解釈をお持ちの方、そして 制度の矛盾を解決できる良い方法をご存知の方、 是非 メールください。


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