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6月9日 クラブのYさん、明日国縫まで釣りに行くという。友人から270度で走れば着くときいたから大丈夫だろう、、、、と言うので、私が心配になった。国縫といっても、釣れるのは長万部との中間の中ノ沢。そこへ行くには一面に広がるホタテの網をさけて、入り口を見つけなければならない。せっかくGPSがあるのだから、入り口の場所をGPSにマークしてあげる。北緯00度0分0秒、東経00度0分00秒とカーソルを移動し、マークをつけ、目的地2番に登録する。明日の朝、GPSのメニューから目的地2番を呼び出すと室蘭から長万部入り口まで点線がひかれるので、その上を走ると迷わないよ、と教える。その先は陸の定置網をかわしてから左折し、国縫に向かう。途中、ゴルフ場のクラブハウスが見えるところが中ノ沢。水深15mから25mの間で釣れているらしい。陸づたいに国縫港までは水路が開けて走りやすいが、国縫から室蘭へ向かうのは、ホタテ網の間を抜けるのが大変苦労します。長万部からGPS画面上に書いてきた航跡を逆にたどって戻った方が正解。
帰りに大岸、虻田沖でソウハチを狙うのもいいかも。水深15−25位で釣れているらしい。
6月5日 今朝、出勤するとクラブハウス前で待っている人がいます。クーラーを持ったSさんです。
大物くろがしらカレイを登録するのに待っていたとのこと。早速計量すると身長は52センチなのにナント2450グラムもある大物。重量100グラムが1センチ換算で合計するので、一躍、クロガシラでトップ。意気揚々と帰っていきました。昨日の日曜日は潮回りが悪かったのか、ヒラメも全滅でした。Wさんがイシモチかれい45センチ。
函館の@さんより、川釣りと海とのダブルヘッダーのお便りメールがきましたので紹介します。
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