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15年8月31日、夜の漁り火が増えてきました。イタンキ沖から
登別にかけて 15,6隻見えますが、特に 登別沖の漁り火が 緑色で並んでいます。新型の集魚灯でしょうか、


27日TさんKさんが久しぶりにボートを出すので、心配になり、朝5時出勤。案の定 岸壁に横付けして エンジンカバーをはぐり、プラグを抜いています。2サイクルV型船外機@@@馬力が始動しないとか。
仲間のボートは準備万端で待っているので あせります。

燃料ポンプを押してみると 空気が入っているようで ホースを外し 中の空気を出してやると うまくガソリンを吸い出します。
でもセルを回しても 掛かりません。チョークレバーを揚げるとカチカチと音はしますが、念のため オーナーにレバーを操作してもらい キャブレターの動きを見るとチョークリンクが途中で止まっていて最後まで全閉になっていません。
手動でチョクバルブを操作して セルを回すと やっとエンジンが始動しました。

早く出航したがっているので オーナーに やり方を説明して 終わりましたが、しばらく使っていなかったので 錆び付いたようです。
ヤマハ2サイクル4気筒、ややクセのあるエンジンですので 読者で同型を持つ人の参考になればと思い 書いてみました。


22日Wさんイカア釣り、北緯42度13分東経141度14.5分水深160-180m

21日エルム∨ イカ大漁、一人100-200、地球岬沖160m水深。白老沖不調。


8月13日
登別の漁船が200キロクラスのマグロを揚げたようです。

【登別】武沢水産(登別市富浦町)所有の第11徳恵丸(小西剛船長、3人乗り組み)
が12日、鷲別沖で200キロ級の大物マグロを揚げた。小西船長(49)は1カ月ほど
前にも150キロ級のマグロを揚げたばかり。「いやあ、運がいい」と満面に笑みを浮か
べている。
 マグロが掛かっていたのはタラの刺し網。9日に網入れし、12日午前6時ごろ引き揚
げたところ、掛かっているのが分かった。「最初はサメかなと思った」という小西船長。
「重いので逃げられるかな」との心配はあったが、約20分の「格闘」の末、船に引き入
れることができた。
 漁師歴30年以上の小西船長。約1カ月前にも150キロ級のマグロを揚げて驚いたば
かり。今度はそれを上回るビッグな獲物に2度ビックリ。「正確に計ってはいないが、2
00キロ近くはありそう。今年はいい年になりそう」と目を細めていた。以上記事より。
 

それにしてもこんな大物が泳いでいるとしたら、もし、自分の針に 間違って掛かったら 体ごと海に引きずり込まれてしまいそうです。最近のPラインは切れません。皆さん、もしもの時の為に 身近にナイフを置いておきましょう。もちろん救命胴衣もつけて。

8月5日 地球岬で今日もサクラマスが釣れました。
なんと 3.7キロの銀ピカです。
3日に2匹釣れていますから、しばらく滞在しているのでしょうか?
白老の防波堤から5,6月に釣れたという話はありますから、沿岸に沿って滞在しているのでしょうか?
冬場の白老沖のサクラマスに比べると 格段に大きいし、浅いところで釣れるので ジャンプを繰り返すファイトが楽しめそうです。
どなたか 必ず釣れる夏マスの釣り方、仕掛けを教えてくれると良いのですが、、、、。

8月1日Aさん、中ソウハチ入れ食い体験。地球岬前30m水深で
まがれい仕掛け下ろすと すぐに良い型のソウハチ 25-30センチクラスがかかる。これならと思い、紅イカサビキに切り替え、下ろすと すぐあのソウハチの引き、サビキを寝かすように下ろすと、針数かかることもあったとか。ポイント発見が遅く、風が吹いてきたので 5,60枚釣って帰港。非常にラッキーだったと言ってました。

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