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１０月26日２４日のクラブ釣り大会は強風のため中止。、今日はあの強風がウソのように風もなく快晴。えとも船だまりより約1０隻出港、大黒島、地球岬方面で依然サバいれ食い。入れ物がなく、早々と帰港するボートもいた。サバは３０−３５センチで、もっと大きいのも混ざるようになった。水深３０メートルでカレイ、ソウハチが２０−２５センチに成長、マガレイは３０センチクラスもあり、地球岬から研究所前で３０枚ずつ。クラブのＳさんは室蘭増市浜の前でクロガシラ４６センチを釣り上げ、サッソク写真撮影、計量をすませた。普通、本人申告が４５センチと言っても計ると以外と３８センチぐらいと小さいことが多いが、今回は本人が言う４６センチと計量した数字がピッタリだったので尋ねると、使っているクーラーボックスの内寸法が４６センチだとのこと。サスガ名人。これでクラブ年間釣りダービーのクロガシラ部門で一躍２位。「大物の秋」に入り、順位変動が激しくなってきた。

１０月１9日、風もなく快晴。えとも船だまりより約1０隻出港、伊達沖のサバはまったく不漁。大黒島、地球岬方面でサバいれ食い。水深３０メートルでカレイを釣りあげると空いた針にサバがかかるほど。ソウハチが２０−２５センチに成長、マガレイは３０センチクラスもあり、地球岬から研究所前で３０枚ずつ。Tさんは室蘭から４０分航行で登別川前へ。水面を群をなして大型サケが泳いでいるがなかなか食わない。やっと２人で１匹ずつ揚げ今年の初物。帰りはMGM前でカレイ釣り、ソウハチ、マガレイが１００枚。途中鳥山を見つけサバ入れ食い１００本位。帰港は５時半。真っ暗な海に赤と緑の航海灯を点灯して入港してくるボートは素敵ですよ。釣り情報室蘭：１０月１０日、えとも船だまりより約５０隻出港、有珠沖で４０センチ大サバ入れ食い５０−１００本、地球岬沖は型が小さい。１００メートル水深でイカ３０匹。登別から室蘭へかけて、小型ソウハチ１００枚、マガレイ２５−３０センチが２，３０枚。地球岬でヒラメ５９センチ。
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