8月31日の写真が届きました。

好い写真ですねえ。
やはり、ヒラマサですね。体型が平らだから、ヒラと言い、
まっすぐを意味する「柾目」のマサをつけて、ヒラマサ、
9月3日の8日さんの、丸く太ったブリの体型と比較すると、良くわかります。



実は、 ヒラマサ だった。

読者からメールをいただきまして、いろいろ特徴を比べると、ブリではなく、ヒラマサでは無いかとのこと。ありがとうございます。

図鑑などをしらべると、黄色いラインと胸ビレの重なり具合で判断するのが、わかりやすい。みたい。
重なっているとヒラマサ。離れていると、ブリ。でも、難しいですね。
上の2枚は、8月31日のヒラマサ、下は、8月27日のブリ

でも、同じような気もしますね(笑)
その他こんな記事もありました。味も高級とか、こちら
南の地方で多く、大型になります。45キロが釣れた動画です。こちら

以前、江差で、ブリジギングをしていたときに、デッカい魚が3匹 ユックリと 船の下を通り過ぎ、 ジグを放り込んでも 見向きもしなかったことがあるんですが、ブリに しては大きすぎ、不思議でしたが、あれが ヒラマサだったのかも しれませんね。ナゾが解けました。




平成25年8月 31日朝  室蘭港口でブリ4本 


午前6時出港 外防波堤 白灯台を出るとすぐ、右側に スゴイ鳥山、 
崎守方向に向けると もう ナブラ が 船横まで ビッチリ でした。
2投目でヒット。また、2投目と、、、、次々と ヒットしたんですが、
すぐ 雨が降ってきて やむなく 帰港、、、まだ、7時でした。
8月31日の港口のナブラは その後 増市方面に移動し、消えたとか、追尾したボートが話していました。
そうすると、回遊ルートは写真の様に 右回りかな、ふむふむ (笑)
 水温は21℃だったそうです。noaでは
4本、、、。すごい 、この釣果 自作ルアーだそうで、製作開始後 第1号です。
フローテング ペンシル 180ミリ 80g 下の針はダブルです。リング無しですね
一番大きいのの 腹を割いたら 何も入っていなかった、との追加事項です。(腹無し重さの意味)

参考までに、2番目に大きいのには、サバが入っており、
小さいのには、小さなイワシが一杯だたとか、?????

餌の種類が多くなると、ルアー選びが 難しいですね。その中での自作ルアーは快挙です。



29日 午後2艇で探し回るも、イワシだけの空ナブラのみ 午後5時帰港

27日10時  ゆきおね艇 8キロクラス ゲット

141度05分水深83m 地球沖 イタンキ寄り 捜索中に 突然、5m先で、跳ね、発見、キャスト、バウにいたMさん、3投目でヒット、ハンドル握る船長は、すぐタモ係り(笑)そして、皆に無線連絡。


 その後 5隻終結するも 鳥が居ないので、有効なナブラ 出現せず、昼上がり、
 Ku艇は ワラサクラス1本あげた後、雨の中、 夕方まで 捜索したとか。
 
ヒットルアーは下
オシア サーディンボール 140SS・140HS AR-C こちら




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