平成27年 9月21日 ワラサ爆釣
朝6時 出港、大黒島沖の貨物船停泊地あたりで、ナブラ発生、
アグネスでは 船長がすぐ5キロもの揚げる、
SRさんから 8本最大5.2 の無線があり、 大黒島よりに 約10隻集結、

広範囲に ナブラが立ち、ボートの下をワラサの群れが通り過ぎるが
なかなか、喰わない。

船中31一人10匹平均、最大5キロかな
上はY艇の1本、5.1キロ
Y艇自作の新作のルアーが好調で
ひとつのルアーの上と下に フックをつけたところ、両方にヒットしてしまい。
重くて、重くて 寄せるのに 大変だったとか。
、Y艇自作のジグは、SRさんでも好調だったとか、スゴイですねえ。


私が使ったのは、ダイワ ドラドペンシル イワシとか、カタクチのFとか、Sとか
または、マングローブ社のATULAとか、
とにかく、いろいろ使ってみました。

でも、ルアーに直接リーダーを縛るのは 自信がないし、抜けたら困るし
どうやって 素早く交換するか、を名人に聞いてみると、
こんな方法があるよ、と。
2重リング(スプリットリング)はフックを付けるのに使われていますが、
これの変わりモノで、段違い二重リングがあります。
これにボールベアリング入りの より戻し(スイベル)を付けて
 
ショックリーダー(ナイロン糸)を結んでおき、
ルアーに付けると、交換が楽でした。

私は スプリットリング用のプライヤが必要でしたが、
名人は道具無しで できました。
一体金具の新製品があるようです。

ルアー右の汚い結び方は 私のクリンチノット
写真上の結びは、PE4号とナイロン60ポンドの結びで
キャストをするときにガイドに引っかからず、
しかも、大物が釣れても 切れない縛り方です。
自分ではできないので、頼んでしてもらっています。
説明もできませんが、最近は良い道具や動画があります。
これで20本以上釣っていますが、さすが切れません。。
ATULAの巻き方と竿の振り方はこちら
難しいので、47gのをキャストしてから、早巻きしながら左右に早く振ります。
又は、大きく引いてから、戻しながら巻き取り、また大きく引くを繰り返し
魚探の反応が深いときは10とか、20とか待ってから巻きます(秒速約1m沈下)


ただ、ナブラの近くでは、エンジンと魚探をオフにして、
ナブラ消滅防止に協力しています。

脅かさないように、届かないような距離で船を止めます。
先着ボートより先に出ない、というマナーがあるようです。

ドラドペンシルの動かし方は、こんなQA記事がありました。
シンペンは早巻きすると浮き上がってしまうのでスローリトリーブで巻いて下さい、
そして時々フォールやトィッチを入れたりします、
他は流れに乗せてドリフトさせたり色々ですけど



17日 ブリ艇2セキ捜索も鳥山なし、イカ艇は好調サメ無し
Kさん、沖付けと イカ50でやめ、
途中からサバ釣りを楽しんだとか

魚探には、2,3層のイカ反応があり、
どこでも、いくらでも釣れたとか。

サメも一度見ただけで被害なく、
すぐ横にクジラが浮上し、怖かったとか、
イカ船団も遊漁船の近くに居たそうです

東経141度14分、北緯8分の
水深180−200m

左のイカマーク位置





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