平成24年3月2日

2012横浜ボートショーで、YF24

朝一番の飛行機なら 上からソーハチ船団が見えるはずと カメラを構えていたんですが
どんどん上昇して 雲の中へ、やっと真下の海面に船を見つけたと思ったら 飛行機でした。
今回のメインです。YF24、これはフルオプション。


YF24のアフトステーション 後ろの操縦盤 エンジンのハンドルはFSR仕様の場合で、自動で前後進を繰り返して 根の上に留まる 装置がオプション設定されています。
キャビン内のは トイレも付けれます。
ドアの設定はありませんから、カーテンがオプションとなります。
キャビ内から 外を見ます。左のブレーカーアネルは増設の状態です。
運転席を 外から 上から 見た状態。GPS魚端が見えますが、レーダーは前方に置きます。
後ろのバッテリー室です。
YF23と同じで 床面で、雪、水がたまりそうです。
先日も Tさんが、朝5時 出港しようとしましたが、ハッチ「ふたが氷浸けで 開けることができず、釣りを断念しました。Aさんはも同じ体験をしたので、ハッチ蓋のスキマに、柔いウレタンゴムのシールパッキンを詰め込ンで起き、後日氷漬けになったら、先に、その柔いパッキンを引っ張りハズすと、ハッチは開くそうです。お試しあれ。
オプションの後部座席、ちょっと低いでしょうか、値段は高そうですが、(笑)
FSR装置に必需品の スパンカーの取付状態が コンパクトに収まっています。
YF24の売りは、デッキの深さ、ふともも の高さにロッドベースがあります。
波の高い日でも 安心感がありますね。かといって、後ろには壁が無いので、大波が打ち込んでも、一気に流れ出てしまいます。荒天に強い設計が 隠されています。
以上 YF24レポートです。



ニッサンのウイングフィッシャー23
SR−Xのフルオプション、手前はYF24のチーク風味のロッドスペース
ずいぶん小さい電動が付いていて、MUTEKI んと書いていたので 新しいメーカーかなと思ったら シマノでした。
ちょうど 釣り教室が開かれていて、小さな電動での釣りが 広がっているとか、
聞いていると、ラインが0.4だと、電動のパワーで切れてしまうとか、
それ以上の細いラインで、錘は20号、これで水深100メートルでの イカ釣りを楽しむのが オシャレな釣りだとか
他にも 自分でメンテナンス教室もやってました。
これはギヤオイル交換、下からギヤオイルを注入して 上のアナから あふれてきても すぐ止めてはダメですよ、泡がなくなるまで あふれてから 上のネジを閉めてください。と 言っていました。ずいぶんたくさんの人が聞いていて、 イスの空きはありませんでした。
トヨタさん、アルミ船体をアピールしていました。後ろはポーナム28昨年9月に発売の35は海上です。
ヤンマーさんの EX33 ますます 洗練されてました 後日写真のせますね。
ヤンマーさんの 定番 FX24
水中カメラ 特価 34800円で売ってました。マレップでのカレイ釣りでは いいかも
セーリングクルーザーも 屋内は3隻だけ、あとは海上です。
ズラリ並ぶ 大型クルーザー
雨のため、コンパニオンも寂しそう
トヨタのフィッシングボート35です。海外向けランクルの4.5リットルV8ー370馬力が 2機ついてます。

前にスラスターが付いているから、オートコントロールという装置で、帰港時 桟橋に付けたときに、その状態を保持しておいて、おもむろに ボートから桟橋におりて、おもむろに ロープをクリートに結べるとか。風があって、すぐ桟橋から話されるときには便利ですね。

あと、クリート結びが 早くできない 4級免許取得者には ピッタリかも(笑)
帰りは雨が強くなり、タクシーで横浜駅へ、980円、
3階にスカイターミナルがあって、15分おきに羽田まで走っていて650円でした。便利ですね。
早くつきすぎて、空港で2時間半、いつもは、前のビンが空いていれば、替えてくれるんですが、今日はどのビンも満席でした。

帰りは羽田8:30離陸、千歳10時で帰ってきました。





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