2019年 東京ボートショーに 行ってきました。

 
今回の御目当ては 新型ソナー、可変周波数のタイプが追加されました。
取付も、以前からお願いしていた船底傾きに合わせたイケススカッパができました
 
 スキャン角度は、固定式が60ッ度と狭く、可動式が45度、スカッパを使わない上下式が水平まで90度です。

このほか、航海計器のブースでは、各社が展示していましたが
、新しい機能としては、デプスマッピングという海底地図を自ら製作する機能が注目されていました。
また、ガーミンの 3D表示とか、GPSマップへのレーダー表示などの説明に人だかりがありました。
 
 最近取付以来の多い、アイパイロット。
斜めデッキへの 専用台を探しましたが、特注するしか無いようです。
 
 デプスマッピング機能のついたGPS漁探を さっそく買っていただきまして、港の前で、テストしました。

すると、Iメートル間隔の等深線では、まったくわからなかった場所に、海底の山が見つかりました。
等深線の間隔は高さで50せんち、測定間隔で2mと設定し、作図範囲を8mとしました。

黄色の色は浅くなるほど濃くなっています。
いままで、上半分のように、1m間隔の線が引かれていた場所が、
右漁探でわかるように、10mもの高低差のある根があったんですね。

乱獲につながりますので、普段は非表示にした良いでしょう。
 
 このGPS漁探は、パソコンに近く、USBに画像を保存できますので、
自宅に帰ってから、鮮明が画像を見たり、仲間にメールで送ることもできます。
おさかな マークもしっかり 映っていますね。






 
 今朝の飛行コースは千歳から室蘭沖を通ってから、左に旋回して、津軽海峡を通過、
眼下に尻屋岬、向こうに大間が見えます
 
 いつものハートのエースで、気分爽快。  向こうに 富士山が きれいです。
 
 会場は、パシフィコ横浜、羽田からバスで40分くらい、帰りもバスで羽田まで、滞在時間4時間のトンボ返りです。

会場に 入って、まず、ヤマハブースで 高いところに登って 会場を見渡します
 
 下のボートは 参考出品の36フィートの
 
36FTを贅沢に使って、前後に ラウンド ソファー、宴会用ですね。 
 
 ヤマハの 釣りボート ブースです。おなじみ、YF24もブラックハルで 並んでいます。
 
誰かさんのお気に入りの  
新発売のDFR36のフライブリッジ仕様 も 見てきました。

マグロ用のドアも付いています。これで、OP別で3500
隣がDFR36で、同2200-2800
 
 その隣が YFR27で850-1000、船外機250馬力です。
近くに、ヤマハ商品開発の担当者がいましたので、2機掛け仕様も 作って欲しいと 言いましたが、価格の面で売れ無いそうです。

その向こうがYFR24で 500からとなっております。
 
 トヨタのブース、ポーナム28が 丸っこく モデルチェンジです。
 
 ヤンマーさんも スゴイ人でした。
 
 ホンダは クラシックイメージで。
 
 大型艇ばかりの会場で、17ftのトレーラーセットがありましいた。確か、150−180
  
 
 
 トレーラーも 展示されていて、新規ボートユーザーの 拡大に 力を入れているようです。